皆さんご存知ですか。浴場利用許可って! 厚生省/環境庁の指導で温泉を利用している浴場 では必ず分析表を掲示する義務があります温泉に お越しの節は確認しどんな温泉か御覧ください。 無断で転記もしくは掲載を禁止します。 温泉については2009年4月12日に更新しています 間違った理解(気泡)のお話です。多くの低温の温泉では体につく気泡の間違った理解をお客様に伝えています。鍋・やかんの沸騰前 の気泡やグラスに水やビールを入れたばかりの状態を想像してください。従来の下部温泉のような 体の表面温度より低い温泉ではその温泉水にある酸素・二酸化炭素・炭酸ガスの様な揮発性のもの が体の表面で温められて膨張しているだけです。普通の水道水での水風呂でもプールでも全く同じ ことが起こります。温度差が大ければ大きい程、体がその温泉の温度にならない限り、体の温かさ が伝わり易いところに気泡が付くのです。

生成 下部温泉は、いわゆる「ぬる湯」といわれて、32度〜34度で湧出する低温の単純温泉 です。最近(2006年)新しく掘削された成分の違う高温の塩化物泉に近い温泉がありますが、 どちらもその生成は、水成岩層の地下に貯溜している温泉といわれていますが、後で述べる 成分分析から、深層の熱源とも考えられてはっきりとは論じられていません。分析 一般的に下部温泉といわれる温泉の分析表から 特徴は、プラスイオンではナトリウム・カルシウムが多く、マイナスイオンでは硫酸・ 塩素・炭酸水素が比較的多いアルカリ性の単純温泉です 効能 古来より日本では、療養に適した温泉には低温(20〜36度)のものが多く、 ぬるい湯にゆっくりつかるのが良いされてきました。紀元前より温泉入浴では歴史の あるヨーロッパでも、低温泉の入浴が療養・休養に効果があり、発病予防にも良い ことが伝えられています。下部温泉も「療養泉」として化学的分類に基ついて泉質 名をいただいき、各成分に対しての薬効的な根拠により各々の適応の参考となるべき 疾病が示されています。温泉の分析表の下部温泉と言われているものから、 1−外傷性障害後療法(外傷・やけど・手術縫傷・骨折・打撲・捻挫) 2−慢性消化器病3−アトピー 4−神経痛 5−筋肉痛 6−関節痛 7−五十肩 8−運動麻痺 9−痔疾10−冷え症 11−病後回復期 12−疲労回復期 等以上の適応症が上げられています。ナトリウム・硫酸・塩酸イオンが他の成分より多く 含まれている温泉は療養泉として利用されています。また、単純泉(特に療養泉)の良さは一つの物質が極端に 多くなく、色々な成分が多く含まれ、それらが複合的に作用しているのです。例えば、ここで1・2−に有効な 成分は塩酸・硫酸・炭酸水素イオンであり、カルシュウムイオンです。またナトリウム・カルシウムイオンが多 いために4.5.6.7.8.9.10.11―に効果があります。3−にはナトリウム・炭酸水素イオンが 有効なのです。ほかに11.12−の様に、低温浴と高温浴の併用と、後述の温熱・水圧作用と泉質で有効にな るものもありますし、ナトリウム・硫酸イオンが肝臓病・便秘・糖尿病・動脈硬化に有効です。また、カリウム イオンは特に多すぎないのが腎臓の働きを促し利尿作用を促しています。
一般的に温泉の入浴効果にはいくつかの作用があります。それらを下部温泉にそって説明します。 温泉の入浴効果入浴前(準備) 1長旅で疲労しているとき 2人と言い合って興奮しているときは落ち着いてから入りましょう。 3激しい運動で疲れたとき 4食事後すぐ血液が筋肉・消化器に集まっているため30〜60分は 休息をとってから入りましょう。 5朝起きてすぐのとき体温調節機能がないため、体が十分起きてから 入りましょう。 6飲酒直後血液が動揺しているので、ある程度覚めてから入りましょう。 入浴直前 入浴前には、かならずかけ湯・かぶり湯をしましょう。衛生面はもち ろん、一時的な血圧上昇を抑えるとともに温熱刺激の準備運動にもな ります。なるべく先にぬるめのお湯に入ることをお勧めします。 入浴中 ゆったりとくつろいで入りましょう。運動機能障害・麻痺の人は、ゆ っくり患部を動かすことを心がけてください。高血圧症の人・心臓病 の人は、高温浴(42度以上)のときは部分浴・半身浴に心がけ、低 温浴では寝そべるようにゆったりと入浴してください。 入浴時間・回数 温泉に着いた日は、1・2回の入浴にし、次の日からは通常3・4回 くらいが適当だと考えます。一回の入浴時間は、低温浴で30〜40 分位、高温浴で5〜10分位が適当で、全部の入浴時間は40〜60 分前後にしたほうがよいと思われます。しかし、体調のよしあしで回 数・時間を判断してください。また、ぬるい湯にゆっくり入ることが 効果を高めるのですが、一日にあまりに多い入浴は、体を疲れさせる 原因です。 入浴後 温泉成分の効果を持続させるためには、お湯からでてすぐに真水やシ ャワーで洗い流さず、水分をぬぐう程度にします。はっきりとは言い 切れませんが、体を洗うタイミングは、入浴して5〜10分後の方が 後の皮膚からの温泉成分の吸収が良いと言われています。温泉は入浴 効果と成分のため、ぬるめの湯でもからだが暖まっているのでタオル で拭い、すぐに衣類をつけてつめたい空気に触れなければ湯冷めや風 邪はひきません。入浴後は30〜60分位の休息が必要です。横にな って休めばなお良いと思います。 飲泉 下部温泉は昔から飲み湯番付け・東日本の大将格です。慢性消化 器症の人や、体質改善をめざしている人、病後回復期の人に多くご 愛飲いただいています。特質はカリウムイオンの量です。 成人の摂取量/一日200〜1、000ml(一回50〜200ml) 上記の量を大まかな目安としていますが、下部温泉は単純泉なので、 多少多めに飲んでも悪くはないと考えます。分析をふまえ、ナトリ ウム・カリウム・マグネシウム・カルシウム・塩酸・硫酸・炭酸水素 ・炭酸イオンなど、細胞の組成に重要な成分が、天然の温泉水として 存在していることに、驚きを隠せません。下部温泉で試したい入浴法・飲泉法 下部温泉の旅館は、従来の低温泉と新しい高温泉の二つの浴槽をもっています。 次に上げる点を守って、十分温泉の効果を引き出しましょう。
温熱作用……ぬるい湯にゆったりとつ かっていても、出浴後に体が温かく感じら れる。これは温泉にある種々の物質が皮膚 を透して皮下に入り込み皮下の血管を直接 広げて血行をよくするからです。(特に多 くは、ナトリウム・炭酸イオンの作用です。 )また、ぬるい湯は副交感神経系を活発に し、心臓の動きが緩み脈拍がゆったりし、 血管が拡張されて血圧を低下させます。胃 腸の働きが高まって胃液・腸液の分泌、胆 汁の分泌が高まり食欲が進むのです。体の 興奮・緊張状態も緩和されます。あつい湯 は起きている状態の交感神経を刺激し、ぬ るい湯とはまったく反対のうごきをするの で、体調にあわせて入浴方法をかえたほい が良いと思います 静水圧作用……温泉に入ると、水圧を 受けます。そのため静脈内の血液は、心臓 方向に押し上げられ難なく血流が促されま す。そのため酸素や栄養が各組織に多く供 給されますし、老廃物や炭酸ガスが早く体 外に排出されます。また、利尿ホルモンの 分泌を増加させ筋肉中の代謝物質を運び出 し疲労が回復します。参考として、腎臓に 大きく作用するのが、利尿薬に使われるカ リウムです。 浮力作用……運動障害麻痺・機能障害の ある方は、浮力を利用して、障害箇所をゆ っくり動かすことができます。これは機能 回復訓練には最も適した作用です。 化学的作用……前段の分析のところで説 明したように、温泉には色々な物質が溶け込 んでいます。これらすべてがどのように体に 働くかはじゅぶんには解明されていません。 ごく少数の物質や泉質については前に説明し た通りです。同時にいくつかの物質を含有し ている温泉の生理効果はいっそう複雑になり 効果・非効果の判断は大変難しくなります。 変調作用……人の体内は、一日をとうす と色々な動きを見せます。体中の自律神経・ 内分泌系は上手にコントロールされ正常に維 持されるようになっています。温泉での適度 の刺激は、ホルモンの分泌を正常化する働き がありますが、この発現には2〜3週間の連 続浴が必要で、一日のスケジュールを決めて 規則正しい入浴、また生活を送らなければな りません。 予防作用……近年、変調作用の中でも説明 しましたが、生体リズムの調整効果や、心身 医学的な研究が注目を浴びています。温泉に 連続して入浴することで、次の効果が高まる ことが認められています。 ・ 耐熱・耐寒性に及ぼす効果 ・ 坑動脈硬化作用 ・ 毒物感受性の低下・解毒作用 ・ 坑アレルギー作用
1リットル・2リットルはご自由にお持ちいただいています。温泉
販売は、10 リットルが250円を目安にしています。.